AMBASSADOR
Toshiaki HIROSE
廣瀬俊朗
元ラグビー日本代表キャプテン/Team Fair Playキャプテン
1981年生まれ。現役引退後は、「ビジネス・ブレークスルー大学大学院」にて経営管理修士(MBA)を取得。ラグビーW杯2019では公式アンバサダーとして活動。試合解説をはじめ、国歌・アンセムを歌い各国の選手・ファンをおもてなしする「Scrum Unison」や、TBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」への出演など、幅広い活動で大会を盛り上げた。現在は、株式会社HiRAKU代表取締役として、ラグビーに限定せずスポーツの普及、教育、食、健康に重点をおいた様々なプロジェクトに取り組んでいる。
HiRAKU HP : hiraku-japan.com
TEAM FAIR PLAY instagram : @teamfairplay_japan
消費者として、商品がどのようなルートを辿って、自分の手元まで来たのかを意識して購入することはとても重要だと感じています。その際に、誰かを搾取するのではなく誰かの支援に繋がることの目印となるこの認証はとてもありがたいですね。
この認証が無くても、きっちりとしているたくさんの会社、組織があることは認識しておりますが、その一助となりうるのではないかと思います。
私も、世の中、誰しもに居場所がある世界ができればと常々かんがえており、TEAM FAIR PLAYというプロジェクトを推進しておりますが、フェアトレード・ラベル・ジャパンさんと共になにか具体的なアクションを起こしながら、その活動を加速してゆきたいと考えています。
アスリートと企業とが協業し、スポーツ界やビジネス界のFAIR PLAY LEADERとなり、社会・スポーツ界の未来への価値創出に取り組むプロジェクト。廣瀬俊朗はTEAM FAIR PLAYキャプテンとして、流通せずに廃棄されてしまう野菜をつかった「ベンチ野菜のおみそ汁」のキッチンカー展開や、再生プラスチックの利用法を考えるプロジェクト「Recycling Meets Design」に参加するなど、精力的に活動中。